「あやかしランブル!」は、あやかしと共に和風ファンタジー世界を冒険するRPGだ。
美少女あやかしとのいちゃいちゃストーリーや、怒涛の奥義ラッシュで敵を迎え撃つ迎撃型スキルバトルを採用!
ヒトの世を守る存在「陰陽師」となり、式神たちとともにマガツヒと呼ばれる怪物を退治していこう。
あやかしランブルってどんなゲーム?
物語はその総本山「陰陽寮」から始まる。「今日からおぬしの補佐役を務める、大妖狐のアヤカシ、イズナだ!以後、よろしく頼むぞ!」
「どうもっス! 私はご主人の式神のアスカっスよ! よろしくお願いしますね!」賑やかな二人の仲間と共に任務に就くが、そこで不思議な水晶を見つける。「―――誰か――――。力を貸して……!!!!」水晶の中から出てきた少女「ナギ」を仲間に加え邪なる存在「マガツヒ」を討ち祓う冒険へと足を踏み入れる!
可愛い子や美人なお姉さんもいながら「妖怪」もいるのでケモ耳娘ももちろんいます。
あやかしランブルのバトル
あやかしランブルではバトルパートに移行する前にどのパーティーで出撃するかを決めます。
この時連れていきたいキャラクターを編成したい場合は画面下の「パーティー編成」をタップすることで変更することが可能なので、突発的にあのキャラクターを使いたいなと思った時でもすぐに対応できる仕様になっているのがよかったです。
いくつかパーティー編成を保存しておくことができるので、いちいち組み直す手間を省ける作りになっているのはとても好感が持てます。
バトル画面もゴチャゴチャしていないのでわかりやすいです
左にある「霊力」のゲージが一定量貯まる事でキャラクターそれぞれのスキルを発動させることができます
そして
というのもポイントです
つまり、攻撃力上昇などのバフ効果を付与してから攻撃系のスキルを連打することで効果期間中により大きな与ダメージを稼いでいく、なんてこともできるわけです
また、戦闘中キャラクターが倒れてしまっても「再召喚」をすることで戦線復帰することができます
この再召喚にはある程度の「霊力」が必要になってしまうので、再召喚するタイミングは見計らいたいですね
画面右にある「BURST」ゲージがMAXまで貯まると発動可能となり、使用すると式神全員が一気にスキルを使います
これは「霊力」とは別枠になっているのでなかなか面白いですね
そしてこの「BURST」を利用すると「霊力」ゲージが満タンになるのでここからさらにスキルを連打して追撃することができるのも面白い
こうやって自分でスキルを使っていくのが面倒な時は「オート機能」をオンにしておけば勝手にスキルを使いながら戦ってくれるので、上手く使い分けられるといいですね
ちなみに「倍速機能」もあるので時短もできます!
スキルには前衛のみに効果を発揮する能力や後衛のみに効果を付与する能力などがあるので、どういうバランスでパーティーを組んでいくかで攻略できるかできないかが分かれてきます
こういう面で戦略性が確保されているのでやりがいがありますね!
あやかしランブルのキャラクター
アスカ
細かいことは考えない適当な性格
一見、その場の雰囲気で生きているように見えるが、「ご主人」への信頼は確かで、与えられた指令はキチンとこなす
最初のチュートリアルガチャで入手できる☆3キャラクターです。
☆5や☆4でパーティーを固めたくなると思いますがこの「アスカ」は限界突破をするとかなり性能が上がるので、高レアの育成をしつつも「アスカ」を育ててあげると攻略もしやすくなると思います。
あやかしランブルのガチャ
あやかしランブルのガチャはキャラクターと装備がごちゃ混ぜになっている所謂「闇鍋」ガチャです。
これが別々に分かれてくれていたら相当高い評価になってたんじゃないかな、と個人的に思いますがこういう仕様なのでコツコツやっていくように気持ちを切り替えれば十分楽しめる作品です
そしてゲーム内通貨「銭貨」を消費することでもガチャを回す事ができるので、これは確実に毎日やっておきましょう
1日1回限定ですが、このガチャから☆3キャラクターが入手可能なので
毎日まわしていればいつの間にか「アスカ」が2凸以上になってるなんてこともありえます
【あやかしランブル】感想・レビュー まとめ
ここが面白い
- 魅力的な美少女キャラクターが多い
- ぬるいRPGではないのでやりがいがある
- バトルでスキル連打は爽快感があって面白い
- 戦略性がしっかりとあって試行錯誤するのが楽しい
残念な点・・・
- キャラ育成に時間がかかるのでせっかちな人には向いてない
- キャラクターエピソードが完結しないのが不満
- 1つ1つの作業にロードが挟まれるのがテンポ悪い
じっくりとキャラクターを育成していくRPGなのでやりがいがありますね!
美少女キャラクターを収集したり育成するのが好きな方は是非一度プレイしてみるといいかと思います。
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