【dTV】ってどんなサービス?

【dTV】ってどんなサービス?

概要

【dTV】は、エイベックス通信放送によって運営されています。

【dTV】という名前から、ドコモユーザーしか利用できないサービスと思われがちですが、

2015年にキャリアフリー化され、今は誰でも使うことができます。

【dTV】の魅力を一言で表すとしたら、

月額550円のお得すぎる料金設定です。

ワンコインで人気映画やドラマが見放題になり、

12万を超える国内トップクラスのラインナップが用意されています。

dアカウント」を作成するだけで、誰でも利用することができ、テレビだけでなく、スマホやパソコンなどにも対応しており、いつでもどこでも楽しむことができます

また、【dTV】の会員は、プレミアムイベントの招待や最新映画のオンライン試写会など、様々な特典も用意されています。

【dTV】の魅力

豊富なラインナップ

【dTV】は、12万種類以上の作品数を誇り、

幅広いジャンルを視聴できます。

洋画、邦画、ドラマ、アニメだけでなく、音楽、見逃し配信、バラエティ、エクササイズ動画など、充実したコンテンツが魅力の一つです。

また、他の動画配信サービスに比べて、

音楽コンテンツが豊富に用意されています。

国内外の人気アーティストのライブ映像やミュージッククリップも楽しむことができます。

ミュージックビデオでは、桑田佳祐さんを始め、

多くのアーティストの作品を視聴することができ、

「2020年のドラマ主題歌」など特集も組まれているので、

新しいお気に入りの曲やアーティストが見つけられるかもしれません。

さらに、520本を超える韓流・華流の作品も用意されており、ラブストーリーや時代劇など、幅広いジャンルを視聴可能です。

BeeTV

【dTV】では、BeeTVというドコモとエイベックスが共同開発しているスマホ向け動画配信サービスの作品が全て見放題となっています。

オリジナルドラマも見ることができ、

FODと共同制作されたドラマ「彼氏をローンで買いました」や「はなにけだもの」などがあります。

バラエティなどでは、

「キスマイどきどきーん!」も人気を集めています。

配信速度が速い

配信速度が速いと言われている「U-Next」などと並んで、【dTV】も最新作品の配信が速いのが特徴です。

アカデミー賞を受賞し、世界的に話題となった「ジョーカー」のレンタル配信や

アニー賞を受賞した新海誠監督の「天気の子」など、

注目を集めている作品が次々とラインナップに登場します。

さらに、映画館で公開されている作品に合わせて、

過去の作品が配信されるなど、かゆいところに手が届く気の利いたサービスが印象的です。

例えば、「バイオハザード:ザ・ファイナル」の公開時には、「バイオハザード」のⅠ~Vが全て見放題になるなど、

興味のある映画やってるけど、前の内容忘れてしまったからもう一度見直したい前作にまだ目を通してないなんて時に【dTV】が役立ちます。

あなたに合った作品選びをサポート

【dTV】には、12万を超える豊富なコンテンツがありますが、作品数が増えるとその分、自分に合った作品を見つけるのも大変です。

しかし、【dTV】は、あなたに合った作品との出会いまでもサポート。

検索機能として、ランキングやジャンル別に作品を探すことができます。

まず、アプリを初めて起動すると、

好みのジャンルを設定することができ、それに合わせてオススメ作品が表示されます。

季節や人気のキーワードによって、

特集も組まれており、作品を探す上で大きな助けとなります。

新作の中から面白そうな作品を見つけるのもありですし、見放題作品や新作レンタルも毎月追加されていきます。

見たい作品があれば、ハートのアイコンをクリックすることで、マイリストに登録することができます。

さらに、スマホやタブレットをお持ちの方は作品をダウンロードすることができるので、

自宅のWi-Fiなどを使って、前もって見たい作品をダウンロードしておくことで、

外出先でも通信量を気にせず、高画質で視聴することができます。

レンタル作品には、視聴期限が設定されており、

一部ダウンロードできない作品もありますが、

普通の作品であれば、1度ダウンロードしておけば、

配信中の作品はいつでも好きなときに見ることができます。

 

いかがでしたか?

月額550円とは思えないほどの充実したサービスを提供する【dTV】。

「Hulu」など他のサービスと比べられたりもしますが、オリジナル番組の配信に力を入れていたり、

多くの音楽コンテンツも利用できるなど、

かなりコスパの良いサービスであること間違い無しです!

【dTV】では、1ヶ月無料体験期間があり、

いつでも解約可能なので、

まずは自分の見たい作品があるかどうか1ヶ月間作品を楽しみながら、見定めてみてははいかかでしょうか。

ここまで読んで頂きありがとうございました!